サインも控えめで素敵です

水盤の水もきれいでした。茶室は裏に・・・

型枠の杉板をうつしたRC。自然素材をいかした内装にマッチしている。
ベンチに使われている大木。自然の姿を活かしていて素敵です。

茶室の方は開館時期が限られているのと、要予約です。今回は残念ながら中は拝見できませんでしたが、外観からはひっそりと穏やかながら内部の味わい深さを予感させるものでした。

佐川美術館

琵琶湖のほとりにあり、緑もなく装飾を極力廃した杉板型枠RCのすっきりとモダンな外観ながら、切妻屋根が和を感じさせます。これだけの大きな水盤に囲まれたアプローチを歩いていると、異世界へ入っていくかのように気分が高鳴るのを感じます。内装も外部の印象の通り、ミニマルで極力無駄な要素を見せないデザイン。杉板型枠のコンクリートが優しい感じをだしていてよかったです。企画展もよかったですが、常設展も器、絵画、彫刻と素晴らしいものがありました。器の展示に使われている什器も、まず見たことないくらいの大木を使っていて、皮をあまりむかず原木の荒々しさをそのままに使用していてとても重みが伝わるようでとてもよかったです。