旧井上邸(高崎市)
高崎駅からほど近い高崎市美術館内に旧井上房一郎邸が残されています。
一族が創始した井上工業はかつて地元で有名なゼネコンだったらしく、かの高崎観音の建立にも関わられているそうな。。
宅地面積1669㎡とありますので相当な邸宅ですね。
すべて平屋建てのため威圧感は全く感じられません。庭園も広く、ゆったりとした雰囲気です。
東京にあったレーモンド邸を採寸して写したものということで、たしかに柱と壁がわかれているあたり、小屋組みのあたりなどは和風建築というより洋風なモダニズムを感じさせますね。
天井が高く、しかしながら開口部は高さがおさえられた空間は開放感と同時に落ち着きをもたらすようで、心地よくすごしやすそうです。
開口部は間口が広く、開け放つと外部と一体化するというのも想像ですが気持ちがよさそうな感覚をもちました。















