マニュアルは読まない派なんですが。

ソフトはだいたいの作りは同じにできているので、操作してみてわからなくなったら本やネットで調べてみる方が早いと思っている方です。
ただSketchUp2020にアップグレードした時に個人的に驚いたことがありまして、頻繁に使う「レイヤ」がそもそもなくなっている、、?。ということがありました。
焦って探しつつその時はアップグレードしたことをかなり後悔したものですが、しばらくネットで情報収集しているうちに単に「タグ」に名前を変えただけということがわかり、安心したものです。
確かに「レイヤ」って2次元ぽいイメージだから3次元ソフトの用語としては不適当なのかしら、とは思うものの、機能が今まで通りならあえて名前変える必要あるかなぁ、、、とも思います。慣れるのにしばらく時間がかかりそうです。

後日マニュアルが届きまして、これがコンパクトな割にしっかり作られているというか、情報量多めな気がしたので珍しく読んでみました。白黒刷りなので見栄えはしないものの、絵が多くとても見やすい。こういうことができないという時に見るよりも、知られざる機能に気がつかされる感じで、時間があるときにトライしたくなっちゃいそうです。
「断面ツール」で断面カットした切り口が塗りつぶされる機能があるとか、
「ウォーク」という機能でウォークスルーが作れるとか、、
「カメラ」ツールもなんかいろいろあるとか、、、

早速試してみた。「断面ツール」はとても簡単。内部が確認できて便利。

若かりし頃CADソフトははじめの1年で相当覚えたものですが、CGソフトはなかなか機能が多く時間がかかりそう。早く文房具並みに使いこなせるようになりたいものです!