エゴンシーレ展

日曜日にいったのですが、上野公園ももうだいぶ人が出て賑わっておりました。

15年ほど前にどうしても本物を見たくて、建築旅行の途中レオポルド美術館に寄り道をしていったものでした。

本物はやはり感じるものがございます。
自分自身も成長あるいは変化しているのでしょうが、やはり見るたびに感化されるものがあります。
あれ、これ見たっけ?というくらいのもあり、
やはり日本で、ホームでみることでよりゆっくりと落ち着いて作品を感じられる部分もあるかもしれません。ありがたいことです。

この有名な自画像を含め、思ったより多くシーレ作品を貸し出していただいているようでしたし、

展示や照明方法なども練られている感じで、なかなか見応えがありました。

ベージュの壁は撮影可エリアだそうです
線がゆがんでいるんですけどね。。いや本当の天才だと思います。