木造 基礎の配筋検査
時折くる春らしからぬ極端な寒さはなかなか過ぎ去りませんが、当日はかなりすごしやすい気候の中での検査となりました。ありがたいことです。。
自分の場合は、配置寸法、全体確認(越境物がないか、建物形状があっているか等)、部材の確認(FG**などの記号と鉄筋本数、継ぎ手長さ、ピッチ等)、おおよそそのような順序でみていきます。最後にぐらつきや緊結不足がないかももちろん見ていきます。
神奈川方面は基礎配筋で中間検査があります。特に異常がなく、検査の方も無事合格となりました。

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